各話ストーリー
徐三と徐四の父、徐翔が語る宝宝の過去。徐翔が子供の頃、中国の田舎の山奥で男たちに襲われている宝宝の前を通りかかった徐翔の父親と母親に助けられる。そして、徐翔と出会ったのであった。当時から記憶が無く、感情も薄い、覚えているのは名前だけ。そんな宝宝と暮らしていく事になった徐翔。宝宝は炁の修行をずっとしており、興味を持った徐翔は宝宝に炁の使い方を教わったり、農業を一緒に行ったりしながら日常を過ごしていた。ただ、宝宝は何度も激しい頭痛に侵されていた…そんな生活をしていると、ある日、村に匪族がやって来る村のの物を奪っていく匪族が目に付けたのは宝宝であった。宝宝だけは見逃してくれと頼む徐翔の父親。しかし、襲い掛かる匪族の鋭い刃。父親はどうなってしまうのか?目をつけられた宝宝の運命は?