各話ストーリー
ゾンビの襲撃から一夜明け、大学に戻る楚嵐と同じ大学に通う事になった事を告げる宝宝。楚嵐にゾンビに対抗した時の力を見せてと要求する宝宝に対し、とぼける楚嵐であったが、宝宝が包丁を取り出し襲い掛かって来る。戦おうとしない楚嵐は、祖父、錫林の言葉を思い出す。幼少期に父、予徳に鍛えられ、錫林が言っていた力を使う時。その時、楚嵐の全身が何かに包まれる。そんな二人の戦いの中、どこかの廃墟に集まっている少年の様な見た目をした呂良と墓を荒らしたゾンビ。足元には張錫林の遺体があり、妖麗な美女、夏禾がやってくる。墓荒らしをきっかけに戦わざるをえなくなった楚嵐、動き出した夏禾、呂良、ゾンビたち。楚嵐が幼き日に亡くした錫林は何を残したのか?錫林の言葉を思い出した楚嵐はどうするのか?